力強く終えることが大切です。

「悪性です」と言われたらどうしますか？

最近、ハリウッドの人気映画を真似た日本版の映画を観ましたが、それは同じように良かったです。終末期の癌を宣告された二人の婦人の最期の物語です。人生の最後に彼女たちは本当に大切な事は何かを見つけるのです。私は笑いと同時に涙が出てきました。

年末の数日は、新年の目標を立てる時期です。目標を立てることは良いことです。なぜなら新しい習慣を取り入れて、新しいスタートを切る良い機会だからです！

しかし、私たちはまず、この年を力強く終える必要があります。聖書は言います。「事の終わりは、その始まりにまさり、忍耐は、うぬぼれにまさる」(伝道者7:8)。ここに知恵があります。始めより終わりが良いと言うことは、私たちにこの年を如何に終えるかという新しい視点を与えます。

この12か月を振り返って　どんなことが頭に浮かびますか？　私にとっては毎日がいつも易しいものとは限りませんでした。多くの仕事の疲れ、新しい考えに対する誤解、数え切れないフラストレーションなど、大変な時がありました…しかし神様はいつもみ手を差し伸べ助け、救い、私とともにいてくれました。心から神様に感謝します。

以前私が「私たちは、神様が与えてくださるすべてのことに日々感謝して過ごすとき、神様は、良いお父様のように、私たちの生活の中でそれらを倍増してくださる」と書きましたが、今年を力強く終えるために、感謝の心をもってそうすべきだと信じます…たとえ困難な時であっても。

聖書は、どのような状況でも神様を絶えず崇めるように招いています。感謝は特に心から捧げるとき価値があります。そしてただシンプルに主に「ありがとう」と言いたいです。どんな状況でもすべてに感謝します。私は今年を心からの感謝で終えたいです！神様は良いお方、そしてすべて良いことをしてくださる！私たちの神様は素晴らしい！　ですね。

一緒に祈りましょう…「主なる神様、今年一年を感謝します。私のフラストレーションやうまくいかなかった物事をくよくよ考えません。私はあなたに目を注ぎます！感謝と賛美をもって歩みたいです。私の心が感謝で満たされますように！今日も又これから来る日々も新たにされるあなたの憐みに感謝します。　イエスのみ名によってお祈りします。アーメン！」

あなたの存在を感謝しています！