砂漠にさえ神様はいる!

イスラエルの民がエジプトの奴隷状態を脱した物語を覚えていますか?　彼らは神様の素晴らしい力と救出、そして敵の敗北を目の当たりにしました。彼らはエジプトを出て約束の地へと向かいました。実はその旅はそんなに長いものではなく、11日ほどですむはずでした(申命記1:2)。しかし彼らはそこで40年間さまよいました…40年目に神様はこう宣言しました。「…あなたがたはこの山に十分長くとどまった。」 (申命記1:6)

そして神様は同じ約束で彼らの記憶をよみがえらせました。「見よ、わたしはその地をあなたがたの手に渡している。行け。その地を所有せよ。これは主があなたがたの父祖アブラハム、イサク、ヤコブに対して、彼らとその後の子孫に与えると誓った地である。」(申命記1:8)

病気、離婚、失業、借金、独身、うつなど、あなたが何らかの砂漠を経験しているなら、それは落胆することでしょう…神様があなたを忘れてしまったと思うかもしれません。神様の愛や存在を疑い、神様があなたから遠ざかっていると思っているでしょうか。しかし、神様を「感じない」ことは、神様が「いない」ということではありません。神様は過去も現在も、そしてこれからも常にそこにおられます。

今日はあなたを励ましたいと思います:

• 神様は、その砂漠で、あなたのビジョンと約束を再び燃え上がらせたいと願っています。
• 神様はあなたのために命と勝利の言葉を用意しています!
• 神様は、その忠実さと善良さで、あなたを再び驚かせます。

主の臨在の中で強くなりましょう!　 主にあって素晴らしい一日をお過ごしください。

あなたの存在を感謝しています！