神様はあなたを責めてはいません。

放蕩息子のたとえ話は最も知られているストーリーの一つで感動的な話です。彼は相続したものをだらしない生活で浪費したあげく、父親の所に帰って来ました。しかしそれでも「父親は彼を見つけて、かわいそうに思い、駆け寄って彼の首を抱き、口づけした」のです。(ルカ15:20)

放蕩息子の話は、息子の帰りを待ちのぞみ、遠くから息子を見つけ、駆け寄った父親の話です。父親は息子を非難せず　咎めることも、精査することもしませんでした。彼はどんな質問もしませんでした…息子を非難攻めするのではなく、彼に惜しみない愛を注ぎます！

天のお父様は大いなる手を広げあなたを迎えてくださるばかりか、あなたを探すために立ち上がっています。

・あなたの罪の深さ

・あなたの誤りの大きさ

・又はあなたが感じる不安

に関わらず、神様はあなたに近づいています。

聖書で、私たちはイエスさまが罪人に手を差し伸べているのを見ます。主は彼らから目を背け富んだ方です。

事実、私たちはヨハネ8:10-11で読みます:「イエスは身を起こして、その女に言われた。『あなたを罪に定めた人は今どこにいますか？あなたを罪に定める人はなかったのですか？』『だれもいません』彼女は言った。イエスは言われた。『私もあなたを罪に定めない！今からは決して罪を犯してはなりません。』」

この女性は姦淫の場で捉えられたのです。主に近づいて、彼女は恐怖で恐れていたかもしれません、…「私に何をしますか？石をなげるでしょうか？」しかし彼女を非難し石を投る代わりに、イエス様は彼女を守り、彼女の罪を赦されたのです。

もしあなたが今日、主から離れていると感じるなら、イエス様はあなたに近づいてくださるお方です。あなたを見つけるために立ち上がる方です。あなたを囚われから解放し、病気から、不安から、苦難からあなたを救うために。

今日、主を信じ、主に頼ることをお勧めします。主は決してあなたを見下げません。

主の愛に包まれて素晴らしい日をお過ごしください！

あなたの存在を感謝しています！