あなたのストーリーを聞きたいです!
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「イエス様についていく…今までにないほど」シリーズ
「退屈」というトピックって、興味をそそりますか?
何かを伝達しようとするとき、「退屈させる」なら、話は相手の耳には(もちろん心にも)入りません。それは避けなくてはなりません。
イエス様の話は、相手を退屈させることがありませんでした。イエス様は魅力的で、手短に素晴らしいストーリーを語り、教えには力が伴いました。
ですから、私たちがイエス様のことを他の人に語る時、退屈になるのを避けるにはどうしたらよいでしょう。話において魅力的であるにはどうしたらよいでしょう。①手短に話すこと! ダラダラとしゃべり過ぎるより、言わなさすぎの方がほとんどの場合良いのです。相手がもっと聞きたいと思っている時に終えるくらいの方が良いのではないでしょうか。②良い話をすること! 興味をそそるユーチューブビデオが数えきれないほどある中で、あなたのストーリーを聞いてくれる人はいるのでしょうか。大丈夫。あなたには、素晴らしいイエス様に出会ったというストーリーがあるのですから。この世に生きる誰よりも魅力的なイエス様です!
そして、私たちが証をするために、準備をしておくようにと神様は言われます。
「あなたがたのうちにある希望について説明を求める人には、だれにでもいつでも弁明できる用意をしていなさい。ただし、優しく、慎み恐れて、また、正しい良心をもって弁明しなさい。」(第一ペテロの手紙3:15-16)
では、あなたはどんなストーリーを持っていますか。神様はどんな奇蹟を行われましたか。あなたの人生に良いことが訪れましたか。私たちは、レストランや好きな飲み物、好きなチームや旅行等々、自分が大好きなもののことなら結構スラスラと喋ります。神様のことをためらうことなく、もっと自由に語ることができたら良いのではないでしょうか。
また、神様はただ準備をしておくようにとだけ言っているのではありません。準備して、座って待っているだけではいけません。
「主に感謝せよ。その御名を呼び求めよ。そのみわざを、国々の民の中に知らせよ。御名があがめられていることを語り告げよ。主をほめ歌え。主はすばらしいことをされた。これを、全世界に知らせよ。」(イザヤ書12:4b-5)
この聖句は明らかに消極的ではありません。相手が来るまで待っているのとは違います。ある地域だけに限らず、世界中で率先して神様のみわざを証しし、神様をあがめるようにと言っています! 主の弟子は、神様がたたえられ、御国がこの地上のすみずみまで、そしてすべての人の心の中にまで広がっていくことを願うのです。
変化は言葉から始まります。言葉が世界を変えるのです。被造物はどのようにして創造されましたか。神様が言葉を発せられたのです。そして、私たちも語るようにと促されています。言葉が発せられる時、事が動き始めるのです!
どうやってストーリーを準備したらよいのか、助けが必要ですか? マイミラクルのサイトで証の書き方をご覧になってください。もう何百人という人がこれを使って証しの準備をしました! とても簡単ですし、これを通して他の人の人生が変えられることでしょう。このプランを終えたら、そのリンクにつなげることができます。
今日の問いかけ:(自分に問いかけてください。)神様は私にどんなことをしてくれただろうか。それを誰かに伝えるには、どんな文にしたらよいだろうか。
一緒に祈りましょう。
「お父様、あなたは驚くべき方、ものすごいお方、素晴らしいお方です。私の知っているすべての人にそのことを知ってほしいです。あなたがなされたことを、世界中の人があなたに感謝することを願います。ためらわずに大胆に語ることが出来るように私を変えてください。アーメン」
あなたの存在を感謝します!