すべてのものには時があります…
3月 20, 2021 |
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物事がうまくいったと思ったのも束の間、物事が逆転し、計画が狂うときがあります…しかし、そのストーリーは終わっていないことを覚えてください。
「この幻は、定めの時について証言し、終わりについて告げ、偽ってはいない。もし遅くなっても、それを待て。必ず来る。遅れることはない。」(ハバクク2:3)
今日は春分の日。春は素敵です。桜。花見。芽生える緑。暖かくなり、鳥は冬の隠れ場から飛び立ちます。しかし、天気が季節と見合わない時もあります。桜が咲くと同時に、風や雨、雪が降る時もあります…
あなたは奇跡や成果、夢が生まれるのを待っているかもしれません…
もしかしたら、あなたの桜に雪が降ったかもしれません…
心配しないで、安心してください。神様はあなたのために平安を与える計画を持っておられ、時にかなってすべてを美しくしてくださいます! (伝道者3:11)
今日、信頼と忍耐を持ちましょう。神様はいつもあなたと共におられ、神様のタイミングは完璧です!
また、今週のカリスネットの詩篇からの力強い励ましを受けてください…
あなたの存在を感謝しています!
ハレルヤ!ミラクルエブリデイを感謝します。今日のメッセージにある、ハバクク2:3の御言葉は、私にとって、大変印象的なことばです。
教会に通い始めた頃、牧師先生のメッセージで、また姉妹の証しされたお話にこの御言葉が語られ、この御言葉の「遅くなっても、遅れない」という不思議な表現が心に留まり、長い間、私の頭の中に浮かんでいました。
神様に祈る時、思う時、ハバククのこの御言葉が思い浮かぶのです。なぜなのか、何を言われているのだろうという思うばかりで答えはわかりませんでした。私は教会に導かれても、神様を信じることができない者でした。律法的な聖書の神様のイメージから なかなか抜け出せませんでした。それでも、困った時は教会に行き、祈りつつも、教会の洗礼を受ける事には抵抗がありました。それでも、時と共に心が変えられ、私にわかるように私の洗礼の時へ導いてくださいと祈っていました。それ程、洗礼にこだわり、譲れない思いがありました。そうして、洗礼を受けるまでに大変時間がかかりましたが、この時も神様のおはからい、不思議な流れがあり、2010年の秋に受洗にいたりました。やっと受洗したんだなぁという思の中で、何か今ひとつ心に確信が持てないままでいました。そんな時、受洗した翌年の2011年3月11日に、東日本大震災が起こりました。そのため教会の中に動きがあり、牧師先生は九州へ、また唯一、仲良くしてくれていた姉妹達が、結婚をきっかけに教会を離れる事になりました。そのための送別会をし、お別れした翌日の朝でした。静かな時の中で目が覚めたとき、耳のそばで囁かれるような声が聞こえたのです。「遅くなっても、それは必ず来る。遅れない。」というハバクク2:3の御言葉でした。その言葉が、洗礼式の事⁈と気がつかされた時、私の胸にストンと御言葉が落ちてきました。その時は、なんとも言えない平安と確信と喜びに満たされました。神様がおられる事、私を憶えていてくださっていた事、御言葉の意味、必要を体験した思いでした。その洗礼式から10年が過ぎました。今は試練の中にいます。神様にトリミングされていると思います。辛いです。でも、天の父である神様の子として、生かされたいという思いです。お証しさせていただいて感謝致します。今日のメッセージは、神様の時を待つ、というミラエブにもある忍耐と希望をいただいたメッセージです。今日も弱い私に、神様がいつも共にいてくださると伝えてくださるミラクルエブリデイに感謝します!
美樹さん、
いつもコメントや励ましのメッセージをありがとうございます。
また、お証をありがとうございます。
神様が美樹さんの思いをご存じで、時にかなって答えをくださるんですね。
今辛いところを通っておられるとのこと、その中で、神様が共にいて支えておられること、感謝します。
御言葉によって励まされ、主のご臨在に慰められ、聖霊の力で乗り越えていくことが出来ますように。