全ての人は神様のみ手のなか。
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二人の人が結婚して、家庭を築き始めるのは、布を織るようなものです。家庭を築くにあたって、紡ぐ糸の中で、「祈り」は最も重要です。
結婚して35年間(あっという間に!)、私と妻は多くの試練を経験し、かなり大きな苦難にも耐えてきました。また、神様の奇跡を体験し、神様ゆえに大きな勝利を勝ち取れたこともありました。祈りは、間違いなく、私たちの生活の基盤です。私たちは4人の子どもに恵まれました。子どもたちが私たちにもたらす喜びは計り知れませんが、心が痛むこともあり、他の親と同様、心配することもいろいろありました。しかし、私たちは神様の働きを疑ったことはありません。私たちは子どもたちの人生に奇跡を見てきたし、祈り続けることでさらに多くのことを期待しています。
「家族のために祈るとどうなるか」という本の著者は、このように書いています。「私たちの最初の子ども、ジャンが幼稚園に入った時から、最後の子ども、カートが高校を卒業する時まで、クリスと私は子どもたちと一緒に玄関で祈り、主の守りと導きをもって、それぞれの子どもたちを送り出しました。一人でこの世に出て行くのではなく、神様の御手とともに出て行くのだということが、子どもたちにも私たちにもとても心強かったのです。それがよりどころとなり、何が起こるかわからない日々の不安を和らげてくれたのです。しかし、子どもたちのために祈るのは、いつもクリスと私、つまり親のほうでした。」
主は、あなたや、子どもがいればその子どもたち、そしてあなたにとって大切な人たち(ペットも含め)を守ってくださる方です。あなたは大切な人を危険から守るために、常にその人と一緒にいることはできません。でも、神様はできます。詩篇 121:2-5 を読んでみましょう。「 私の助けは、天地を造られた主から来る。 主はあなたの足をよろけさせず、あなたを守る方は、まどろむこともない。 見よ。イスラエルを守る方は、まどろむこともなく、眠ることもない。 主は、あなたを守る方。主は、あなたの右の手をおおう陰。」
もし、あなたがあなたにとって大切な人たちを、神様にゆだねたらどうでしょう? 恐れの衣を脱いで、祈りの衣を着るのです! 「主よ、私は(その人の名前)のことを心配しています。私は一緒にいて見守りたいのですが、それは不可能です。けれど、私にはできなくても、あなたにはできます! だから、私はあなたにより頼みます。私の家族、愛する人をあなたにゆだねます。彼らを毎日守り続けてください。あなたの愛と恵みと真実を感謝します。イエス様のみ名によってお祈りします。アーメン」
あなたの存在を感謝しています!
証
「結婚生活を維持するために努力したのですが、離婚を体験することになりました。私には10代の娘が2人おり、21年間一緒に暮らしてきた夫との離婚は、私たち全員にとってとてもつらいことでした。ミラクルエブリディは、そんなさなかにいる私がちょうど聞くべきメッセージをいつも語ってくれたので、私は神様と希望に集中することができました! とても辛い経験でしたが、でも、神様が扉を閉ざすのは、もっと良いもので私たちを祝福するためだと知っています。 あなたは私にとっての祝福です。どうぞその素晴らしいミニストリーをずっと続けてください。神様の祝福がありますように!」 (メラニー、アメリカ)