天国について考えてみましょう…
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この地上で最も素晴らしいところの何千倍も素晴らしいところを想像してみてください。涙もなく、傷もなく、病気もなく、ただ美しく、調和と驚きだけがあるところを・・・・
私たちは、神様が私たちを待っておられる未来の、壮大さと美しさを、漠然としか知りません。想像力を働かせることはできても、私たちが想像できることは、天国の現実とはほど遠いものでしかありません。けれど、神様は御言葉を通して、私たちがそれを垣間見ることを許してくれています。実際、聖書は私たちが理解できるイメージで、想像もつかないことを説明しています。
聖書には、神様の美しさや栄光に関する記述がたくさんあります。たとえば、ヨハネの黙示録4:3には、「御座に座っておられる方は、碧玉や赤めのうのようであり、玉座の周りにはエメラルドのような虹が輝いていた」 とあります。このような描写を通して、私たちの想像力はかきたてられ、信仰心は高められます。
天国について考えたことがありますか? 「主の家」で永遠に生きる日について考えたことは? 神様の栄光のために壮大な詩を作ったダビデ王は、創造主を慕って、顔と顔を合わせてまみえることを待ち望んでいました。彼はこう書いています。
「ひとつのことを主に願い、それだけを求めよう。命のある限り、主の家に宿り
主を仰ぎ望んで喜びを得 その宮で思いにふけることを。」(詩篇27:4参照)
いつの日か、あなたは主の美しさを心ゆくまでじっくり考えることができるようになります。あなたは天の父の前で永遠に生きるのです!
あなたの主に向かって、こう祈ってください。
「主よ、あなたの美しさと壮大さは私の理解を超えています。あなたについて熟考できるように、あなたの無限の愛を感じることができるように、どうぞ教えてください。あなたのまばゆいばかりの完璧さによって、私の望みが、もはや地上のものではなく、天国にあるものとなるようにしてください。イエス様のお名前でお祈りします。アーメン!」
神様の臨在の中で素敵な一日をお過ごしください。
あなたの存在を感謝しています!