忘れられない話, かも…😌

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ある少年がいました。その少年はいつも学校から家に遅く帰ります。

両親は少年に、学校が終わったらすぐに家に帰るように注意しました。

しかし…少年はいつもより遅く家に帰ってきました。

夕食の食卓でその少年は自分のお皿を見て驚きました。

その日の彼の夕食は一枚の食パンとコップ一杯の水だけでした。

お父さんのお皿にはたくさんの食べ物がありました。少年はお父さんの顔を見ましたが、お父さんは何も言いませんでした。

少年は打ちのめされました。

お父さんは息子が間違った行動の結果がどのようなものであるかを理解して欲しかったのです。

そして、静かに食パン一枚の少年のお皿とお肉とポテトのたくさんのった自分のお皿を取り替え、息子に微笑みかけました。

その少年は成長し大人になりました。

そしてこのように言いました。

「あの晩、お父さんがしたことによって、神様がどのようなお方かよくわかりました。」

 

このストーリーは「贖い」についてよく表しています。

このお父さんは、自分のおいしい食事を息子に与えるため、自分を犠牲にしました。

 

同じように、私たちが天の父なる神様の言いつけを守らず罪を犯したので、イエス様が、私たちの罪と惨めさを代わりに引き受けて、ご自身の栄光を私たちに与えるためにご自分を犠牲にされたのです。(ローマ人への手紙3:23-24参照)

 

イエス様はあなたのことをとても愛しています。だから、あなたの罪の身代わりになったのです! あなたには罪の赦しと祝福が保証されているのです!

あなたの存在を感謝しています!

「このキリストのための働きを感謝します。ミラクル・エブリデイは私の人生に大きな影響を与えています。私に起こった奇跡、その後も続いている奇跡を証しさせてください。私は裁判にかけられ、連邦裁判所から40年の刑を課せられていました。でも、そこでイエス様が私を見つけ出してくださったのです! この社会は私を縛り上げ、私の残りの人生を捨て去ろうとしていました。私が独房に入れられていたときに、イエス様は天使を送ってくださり私に福音を伝えてくださいました。『あなたが今この刑務所にいる理由は、あなたが犯した犯罪ではなく、あなたが神様から逃げ続けているからです。』そしてさらに天使はこう言いました。『スコット、聖書を読み、どのように祈れば良いか見出しなさい。神様はあなたを助けてくださいます。』そして向きを変え、重い鉄のドアを通り抜けてゆきました。1994年のことでした。それからずっと聖書をくまなく読んでいます。自分の生涯を祈ることに捧げました。神様が嘘を言わないことは知っているでしょう? 三年の短い間に刑務所から出ることが許されたのです!  その間、一度も自分の裁判について戦いませんでした。ただ、神様の奇跡です。神様の奇跡が私を再び自由にしてくださったのです。ミラクル・エブリデイに関わっている人々の献身を感謝します。また、神様が私に呼びかけてくださったことに感謝します。皆さんの働きは素晴らしい働きです! 」(スコット)

あなたに毎朝このミラエブを届けるのを楽しみにしています。

神様の祝福がありますように!.



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