神様にお任せしましょう!😉
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私のお気に入りの聖句の一つですが、重要な励ましが詩篇46:10にあります。
「静まって、わたしこそ神であることを知れ。」
「静まる」というヘブル語の言葉は「ラファ」です。それを「リラックスして、手放して、落ち着いて」と訳すことができます。ですから、より現代的に言えば、「手放して、わたしが神であることを知りなさい」と、いうことが出来ます。
手放して、神様に近づくために、聖書はこう述べています。「おりにかなった助けを受けるために、大胆に恵の座に近づこうではありませんか。」(へブル人への手紙4:16)
この聖句はエステル記に書かれている事を思いおこさせます(エステル記を参照)。ある日、ユダヤ人が、邪悪なハマンの手によって絶滅の危機に直面したとき、王妃エステルは主を求めるために祈りと断食を決断しました。3日後、彼女は命を懸けて王の前に行き、王は彼女に金の笏を伸ばしました。
「王は彼女に言った。『王妃エステル、何が欲しいのか? あなたの願いは何ですか? たとえそれが王国の半分であっても、私はあなたにそれを与えます!』」(エステル記5:3)
これは、私たちが大胆に恵みの御座に近づくことができる美しいイメージです。あなたはイエス様の犠牲と血によって、神様の御座に自由に近づくことができます。あなたの美徳ではなく、イエス様の血潮によってです。今日、あなたに重くのしかかっている重荷を主の前に持っていき、手放してください。困難な状況、病気、壊れた関係を神様にお任せしましょう。
今日、主はあなたにこう言われます。「静まって、手放して、落ち着いて、わたしが神であることを知りなさい。わたしには不可能なことは何もなく、わたしは全てを変え、全てを創り変える事ができる全能の神だからです。」
祝福された日でありますように!
今日、2月5日は、日本の歴史において特別な日です。長崎において26聖人が殉教した記念日です。そう、この信心深い26人の聖徒たちが十字架につけられたのです。また、数えきれないほどの何千人もの主を信じる兄弟姉妹が、日本で、信仰のために殺されていったことを覚えるのに最もふさわしい日です。しばらく手を休め、彼らを覚えましょう。そして、私たちの神様がこの国で崇められることを求めましょう。
あなたの存在を感謝しています!