神様のみこころに合わせて祈る理由は何でしょう？

本当に心から祈っていない自分に気づいたことはありますか？　心からの祈りの言葉もなく、切に祈りの答えを期待しているのでもない、そんな経験はありませんか？

イエス様はこう言われます。「そこで、わたしは言っておく。求めなさい。そうすれば、与えられる。探しなさい。そうすれば、見つかる。門をたたきなさい。そうすれば、開かれる。」（ルカ 11:9-10）

神様は、私たちが求めることを望まれるのです。心から求めて、神様の祝福を期待することを。大きなことも小さなことも、神様は子である私たちを祝福することを喜ぶお父さんです。

覚えておいてください：イエス様はあなたのためにとりなしておられ、私たちが自分や周りの人々の必要について御子イエス様に伝えると、御父の心は喜びに満たされます。これこそ、私たちが神様とともに地球の管理者となる方法であり、創造の始まりから求められていることなのです。

だからこそ、神様に対して正直かつ真剣に自分が感じていることを話すのを恐れる必要はありません。ゲッセマネのイエス様のように、あなたは苦悩を表現し、またあなたのための計画を理解できない無力ささえも伝えることができます。神様はそれで怒ったりしません。そして、そういうあなたであっても、神様を信じているがゆえに、しだいに御父が与えてくださるすべてを感謝して受け入れることができるようになるのです。

私たちが求めることに対しての答えがすべて「イエス」と言うわけではありません。しかし、私たちが祈りを捧げることで、私たちの願いは御父の心と一致するようになっていきます。それなら、私たちが祈る時に起こるかもしれないことに限界はありませんね！

神様の思いは、あなたにとっての最善なのです。今日、本当にあなたが感じていることを神様に話してください。どういうわけか、素晴らしいことに、神様はあなたの人生に積極的に参加するという思いに胸を躍らせておられるのです！

あなたの存在を感謝しています！