神様の御腕は永遠にあなたに開かれています!
10月 31, 2020 |
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放蕩息子の例え話は、イエス様が話された話の中で最もよく知られているものの一つです。この話の中で、息子が財産を全て使い果たした後に父の家に戻ったとき、父親は彼を見つけて、かわいそうに思い、駆け寄って彼の首を抱き、口づけした。(ルカの福音書 15:20)とあります。
お父さんは全く息子をとがめなかったことに気づきましたか?
咎めることもできたでしょう。息子が玄関まで来るのを待ち、「何しに帰って来たんだ!」「もっとお金が欲しいのか?」「お前に渡したお金をどうしたんだ?」と言えたはずです。
でも、お父さんは全く息子を非難しませんでした。何かを問いただす替わりに上着をまくり上げて息子の方へと走り出しました。それは、その時代の社会習慣に反することでした。
辱めと非難を息子の肩に山積みにするかわりに、限りない愛を子どもに注いだのです。
あなたの天の父なる神様は、いつも御腕を広げてあなたを待っています。あなたは何も恐れないで神様の近くへ行くことができるのです。
神様は、あなたをとがめたり、避難したり、尋問するために玄関で待ち受けているような方ではありません。そうではなく、あなたに駆け寄って来てくれる方です。あなたを引き寄せている神様を想像できますか? 再びあなたを見つけた喜びで、口には笑みを瞳には涙を浮かべています。
あなたはとても愛されています!
2分間心を静めて今週のカリスネットから詩篇42の神様の言葉に耳を傾けましょう…
あなたの存在を感謝しています!