神様はあなたの幸せを願っています.

幸いなことよ。悪者のはかりごとに歩まず、罪人の道に立たず、あざける者の座に着かなかった、その人。まことに、その人は主のおしえを喜びとし、昼も夜もそのおしえを口ずさむ。その人は、水路のそばに植わった木のようだ。時が来ると実がなり、その葉は枯れない。その人は、何をしても栄える。(詩篇 1:1-3) 

これから何日間、詩篇1篇を一緒に考えたいたいと思います。

詩篇の始まりの言葉がヘブル語の「幸いなことよ」で始まっているのを知っていましたか？そして、イエス様の最初の説教の始まりの言葉もギリシャ語の同じ意味の言葉で始まっています。その意味は「幸いなこと」または「祝福されたこと」です。

山上の説教でイエス様はこう言いました。

「心の貧しい者は幸いです。天の御国はその人のものだからです。
悲しむ者は幸いです。その人は慰められるからです。
柔和な者は幸いです。その人は地を相続するからです。」(マタイによる福音書 5:3-4) 

辞書によると「幸せ」とは「喜び、あるいは満たされた状態を感じること、または表すこと。自信に満ちた感覚、人物、状況に満足した状態」とあります。

神様はあなたをこの地上だけでなく天国においても、喜ばせ満たしたいと願っています。

イエス様だけが私たちの心の深い部分の願いを満たすことができます。イエス様だけが真の幸せをもたらすことができるのです。

聖書の中に、神様は私たちが満たされて生きるためのアドバイスと、満たされずに生きることを避けるためのアドバイスをくださることが記されています。これから数日間このことについて、詩篇1篇にから見ていきます。

今日、神様はあなたの幸せを願っているという事をあなたに伝えます。

あなたの存在を感謝しています！