神様はあなたの愛する人を守ってくださいます!
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私たちは誰でも皆、身近な人が病気になったことがあるはずです。それは確かにとてもつらいことです。愛する人が苦しんでいる時は、近くにいて慰めてあげたいし、痛みを和らげたり、助けてあげたりしたいものです。残念ながらいろいろな事情で、この希望がいつも叶うとは限りません。どうしたら良いのでしょうか?
「家族のために祈るとどうなるか」の著者、エブリン・クリステンソンはこのように書いています。
「私と母は一緒にいる時は、これまでずっと手を取り合って祈ってきたのですが、私たちの祈りの圧倒的大部分は、お互いが離れていて手を取り合えない時でした。そしてほとんどの家族間の祈りはそのようなものです。家族が手を取り合って祈ることができる時間の割合は、比較的少ないのです。子どもが成長し、学校へ行ったり、家を出て引越したり、あるいは結婚したりすることで、実際に手を取り合って祈ることは、たまにあっても断続的なものになってしまいます。手を取り合って祈ることができない場合、私たちはどうすべきなのでしょうか?私の母はこの一件についてすでに答えを持っていました。これまで数えきれないほど何度も私にこう言ったのです。『エブリン、私たちはただ物理的に離れているだけで、一緒に祈ってるのよ。』 その言葉は決定的でした。何の疑いもためらいもなく、どんな議論の余地もない事実でした!
(中略)困っている家族と手を取り合って一緒に祈れない時も、神様は私たちをつなげることができるのです。」
主はあなたの祈りに応えて、愛する人の人生に介入することができます。「正しい人の祈りは、大きな力があり、効果をもたらします」とヤコブの手紙5;16は教えます。
神様の介入には限界がありません。あなたが祈る時、家族がどこにいようとも神様のみ腕は家族に届くのです。
どれほど愛する人から離れていようとも、祈りを通して何かを成しえるとはなんという特権でしょう。苦しんでいる人の元へ行くことができなくても、祈りを通して、別のレベルで実際に彼らとともにいることができるのです!
今日あなたの愛する人の人生を神様のみ手にゆだねてください。あなたの代わりに神様が行動してくださいます。神様に全幅の信頼を寄せ、神様が行ってくださるみ業を先立って讃えましょう!
あなたの存在を感謝しています!
証
「いつも時機にかなったメッセージは励みになり、勇気づけられます。こういったメッセージが受け取れるのは大変うれしいです。あなたとあなたのミニストリーが神様に祝福されますように。」(ジニー アメリカ)