神様はあなたを求めておられます。

祈りについて悩んだことはありますか？　ありますよね！　本当の祈りとは、あらゆる種類の葛藤を意味するのです。

確かに、多くのクリスチャンが自分の祈りの生活が単調だと感じて落胆し、もっと豊かで充実した祈りの生活を望んでいます。とりわけ奇跡につながる祈りを！　あなたもそうですか？

確かに、祈りが長いマラソンのようであったり、毎日の単純な日課のようであったりもします。しかし私たちは、特別な形で感じる神様の臨在と、力を伴った祈りの時間も求めています！　あなたもそうですか？

今週は、リサ・ウィトル著『一言（英語では５単語）の祈り』という素晴らしい本から、いくつかの興味深い鍵を取り上げながら、祈り続けることを励ましたいと思います。

「たとえ天の果てに追いやられたとしても、あなたの神、主はあなたを集め、そこから連れ戻される。」(申命記30:4)

神様はあなたを求めておられます。

私たちの心の奥底には、求められ、愛されたいという願望ほど深いものはありません。私たちは知られたい、望まれたい、探し求められたい、見つけられたいのです！　私たちは人生の大半を、ありのままの自分に気づいてもらい、受け入れてもらいたいと願いながら、人間関係を築くことに費やしているのです。

私たちは人間関係を築き、必要とされることを望んだのですが、失望しました。私たちが多大な努力を払ってきたのは、神様だけが与えてくださることのできる「安心」を得るためだったのです。

しかし、神様もまた、迷える羊を捜す羊飼いのような決意で、私たちを捜すために多大な努力を払ってくださいました。(マタイ18:12-13参照）

主はあなたを探し、見つけてくださるだけでなく、主の愛の驚くべき深さの表れとして、あなたを連れ戻してくださるのです。だから、あなたは主から遠く離れた後に主のもとに戻り、霊的な目覚めを経験することができるのです。

あなたは失望させられたことがあるかもしれません。再び信頼することを恐れているかもしれません。しかし、イエス様は違います。あなたがどこにいようとも、イエス様はあなたを集め、連れ戻すことができるお方です。

ともに祈りましょう…

「父なる神様、私の祈りの生活はあなたの臨在に欠けています。あなたが私を求めてくださっているのに、私はいつもあなたに応答しているとは限りません。赦してください。私を求めてくださってありがとうございます。私はあなたをもっと知りたいのです。今日、応えたいと思います。イエスの御名によって祈ります。アーメン」

主の御腕の中に駆け込みましょう。主は大きく両腕を開いておられます。今日という日が、主の聖霊によって、主とのより深い親密さを経験する日となりますように。

あなたの存在を感謝しています！

証

「本当にありがとう。ミラクルエブリデイは、私にとって神様の御声のようです。メッセージを開くたびに、個人的に語られるので、どうして私の必要がわかるのかしらと思いつつ、いつも微笑んだり涙したりしています。結婚式の準備をしていたかと思えば、次の瞬間には不安だらけ、という孤独な人生の時期を過ごしてきましたが、神様が一番よくご存知なので、私はすべてを神様にお任せしました。あなたのEメールは私の日課になっています。毎日楽しみにしています。神のご加護を。」 (ポーリン、アメリカ）