神様はいつも約束を守ります.

今日驚くような話を伝えたいと思います。一年の初めに多くの人がいろいろなことを決意します。体に良い食生活をする。もっと運動をする。不平不満を言わない。一体どれくらいの人がその決意を続けることができているでしょうか？

良い知らせがあります。全ての初めに、神様は私たち人間と関わることを決めました。そして神様はその約束を決して破りません。それどころか、神様は私たちをとても愛しています。

神様、過ぎた年も私をあなたの愛から引き離すようなことが起こらなかったことに感謝します。

「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」 (ヨハネによる福音書3:16)

私はヨハネによる福音書3:16の聖句が大好きです。この聖句は、聖書の中心的な聖句の一つで、いくつもの真理が含まれています。

• 神様はこの世界を愛しています。神様はこの地球とそこに住む何十億という人々の一人一人を愛しているのです。その愛は無限大です。神は愛なのです。
• このままの世界は失われています。正しい感覚が失われつつあります。破壊され、分裂しています。なぜなら人間は、神様なしで生きる事を選んだからです。神様の目には、私たちはみな罪人で神様の栄光を受けられない者です。そして、罪の支払う報酬は死です。
• それにもかかわらず、神様はこの世界を愛する事を選びました。神様の愛は単なる感情的な愛ではありません。神様にとって、愛するとは行動を伴うものなのです。神様はこの世を愛しました。そして、自分自身をこの世に与え、人となったのです。
• 十字架の上で私たちの非、罪、過ちを取り除いてくれたのです。私たちが受けるべき裁きとその刑罰を、神様がかわりに負ってくれたのです。悔い改めとは、自分の罪を認めイエス様を救い主として受け入れる事です。

全ての鍵は信仰です。それは、イエス様を信じるという事です。永遠のいのちは、イエス様によらなければ見いだすことはできません。イエス様なしに救いはありません。赦しもありません。そして、永遠のいのちもないのです。しかし、イエス様を信じるならば、それら全てのものが与えられます。

祈りましょう。

「神様、私を愛することを選んでくださってありがとうございます。あなたは決して心変わらないことを感謝します。この新しい年、なにものも、あなたの愛からわたしを引き離すものがないことを感謝します。あなたの恵みがわたしのうちに働き、これからも働き続けることを感謝します。あなたは昨日も今日も、また永遠に変わることのないお方です。あなたの約束が常に守られていることを感謝します。イエス様の御名によってお祈りします。アーメン」

新しい年の始まりにぴったりのみ言葉を聞き、静まってください…

あなたの存在を感謝しています！

PS. 今日の写真は家の愛猫ルーシーです。