誰が一番偉いか?
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バレンタインデーの後には「関係における奇跡のための7つの習慣」を見てきましたが、 今週は「霊的成長における神様の促進を体験するための鍵となること」に戻って考えていきましょう。
聖書の中で、イエス様の弟子たちが「いったいだれが、天の国でいちばん偉いのでしょうか」と尋ねた箇所を覚えていますか?(マタイ18:1)
私たちは誰でも、心の奥底では人から受け入れられたい、ほめられたい、あるいは特別だと思われたい、他の人よりも優れていると思われたい、というような、人から認められたいという願望を持っています。それゆえに、無意識に人と比べたり、優越感を持ったり、あるいは人を裁いたり、おとしめることにもなりかねません。弟子たちも、同じような問題を抱えていたようです。
この状況を見事に変えてくれたのが、イエス様です。それも、ご自身の神性を私たちと共有しようとされることで!「この栄光と力ある業とによって、わたしたちは尊くすばらしい約束を与えられています。それは、あなたがたがこれらによって、情欲に染まったこの世の退廃を免れ、神の本性にあずからせていただくようになるためです。」(2ペテロ1:4)
この神の本性とは、謙遜に自分を低くして仕え、最後まで従い通したイエス様の神性であり(ピリピ2:6‐11参照)、聖書が私たちに参加するようにと招いているのが、この神性なのです。
霊的成長に、神様の促進を体験するための6つ目の鍵は、謙虚さを追求することです。創造主であり救い主である方の謙虚な姿を受け取りましょう。イエス様は、天の御国で偉大になるための道を示してくれました。
イエス様はすべての人に仕えることを通して真の偉大さを教えてくれました。
お祈りしましょう…
「主よ、私を導き、心と人生を整え、謙遜さが育つようにしてください。ますますあなたに似てくるように、あなたの臨在の中で、私をあなたの心に近づけてくださるようお願いします。あなたの聖霊と恵みによって、私を謙遜と誉れの道へと導いてください。私の人生にあなたの好意が注がれ、すべての計画において、神様の助けを経験することができますように。イエスの御名においてお祈りします。アーメン」
あなたの存在を感謝しています!
証
「メールを送っていただき恐縮しています。それは小さいことかもしれませんが、私にとってはそうではありません。あなたは多くの人のために祈り、助けとなり、毎日メールしてくださいます。そして、私もその一人だと思うと嬉しくなります。気にかけて、メールをくださり、ありがとうございます。私もあなたのために祈っています(毎日)。聖霊様、私たちをお導きください。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン」(ジェシカ)