謙遜さはこの世で賞賛されません…

この数日間、謙遜さは神様の目に非常に重要な資質であることと、神様ご自身のご性質であることを見てきました！　しかし、私たちの社会では、謙遜さは必ずしも好意的に見られているわけではありません。

実際、謙遜な人々はしばしば、弱くて可哀想な、他の人の目的を達成するために利用されるような人だと思われることがあります。このように、この社会の成功の様式は、強さ、力、そして競争で優位に立つ能力に基づいているため、謙遜は強さではなく弱さとして認識されることがよくあります…

しかし…当然のことですが…この世は間違っています！　聖書は詩篇25：9で、「へりくだる者を公義に導き、へりくだる者にその道を教えられる」（口語訳）と述べています。

これはどういう意味でしょうか？　謙遜さはこの世界では弱さとして認識されますが、神様の御国では、神様ご自身に導かれ、教えられる特権を与えられる鍵です。

なぜでしょう？　私たちが謙遜であるとき、自分の力や知性に頼って自分の人生を支配しないからです。ですから、あなたの謙遜さは主を引き寄せ、主があなたの人生の中で働きます！　プライドは反対に、主を押しのけ、主の働きを妨げます。神様は謙遜な者に恵みを与えます…

謙遜さを求め、養い、神様に頼ることをお勧めします。そうすれば、神様の御霊があなたを正義に、そして完全な道に導いてくださるでしょう。

今日覚えてください：謙遜は弱さではありません…謙遜は真の強さです！

あなたの存在を感謝しています！