できる限り善い行いをしましょう!

聖書の中で、イエス様以外に一番好きな人物は誰ですか?

でも、聖書に登場しない信仰の巨人たちもたくさんいます。私は過去数世紀に生きた信仰の偉大な英雄たちからインスピレーションを得るのが好きです。今日は、私にインスピレーションを与えてくれる人物の1 人、ジョン・ウェスレー(1703-1791) の言葉で皆さんを励ましたいと思います…

「できる限りの善行を、できる限りの手段で、できる限りの方法で、できる限りの場所で、できる限りの時間に、できる限りの人々に、できる限り長く行いなさい。」

この言葉は私に語りかけ、私にチャレンジし、イエス様のために私を燃え立たせます!　これは、テサロニケ人への使徒パウロの貴重な勧告を思い出させます。「兄弟たち、あなたがたは、たゆまず良い働きをしなさい。」 (２テサロニケ3:13)

また、ミラクルエブリデイの読者は、次のように分かち合ってくれました。「神様の忠実さにもかかわらず、愛する人たちの無関心と理解の欠如に悲しんでいます。17歳の息子も、5年以上前に父親を亡くしたため、とても傷ついています。見捨てられ、拒絶されたという気持ち、まるで私たちが彼らの目には取るに足りない存在であるかのような気持ちが、私たちに重くのしかかります。祝福し続け、親切で、他の人の必要に気を配り続けたいという私の願いにもかかわらず。これが神様の意志であることはわかっています…それにもかかわらず、私は時々あきらめたいと思うことがあります。落胆に抵抗し、忠実であり続ける主に頼らなければならないことを知っていますが…」

あなたも、特定の人々を祝福し続けることに疲れているかもしれません。神様はそのことをご存じで、あなたが次のようになるよう、神様の愛と力であなたを満たしてくださいます。

• すべての人に喜んで善行を行う（ガラテヤ6:9-10参照）
• あらゆる善行に備える（テトス3:1参照）
• 苦しんでいる人を助けようとする（１テモテへ5:10）

そうです、私は福音ができるだけ多くの人に宣べ伝えられるようすべてを捧げた男女のグループの一員になりたいのです。どんな犠牲を払っても善行に献身した人たちです！

受け取る人にとって違いを生む「小さな行為」はたくさんあります。例えば、

• 誰かにコーヒーをおごる
• 誰かをランチに誘う
• 誰かを家まで車で送る
• 時間をかけて話を聞く
• からすが散らかした後片付けをする
• ミニストリーに資金を提供する
• 誰かに電話して励ましの言葉を掛ける

アイデアが尽きることはないはずです！

今日、あなたの熱意が再び燃え上がることを祈ります！ あなたの周りで良いことをするために、熱意を持ち続けてください。そうすれば、あなたの行動の一つ一つに神様の愛が隠されていることを多くの人が知るでしょう！

あなたの存在を感謝しています！