苦しむ兄弟姉妹を決して忘れないでください…

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今日は長崎の西坂で十字架にかけられた26人の信者の記念日です。その場所に立ったことがない方は、真剣に努力して想像力を働かせることをお勧めします。あなたは決して同じではいられなくなるでしょう。

1597年のこの日、23人の男性と3人の少年が何千人もの人たちの前で十字架にかけられました。彼らのほとんどは寒さの中、京都から行進してきました。それは非常に長い「ヴィア・ドロローサ」でした。彼らが到着すると、彼らの多くはひざまずいて十字架を抱きしめました。そして彼らはそこで十字架にかけられました。12歳のルイスを含む何人かは、十字架上で神様への賛美を歌いました。

信仰のために苦しむ数えきれないほどの人々のことを考えて、私は大いに感動します。日本中で信者の血が流されました。世の中は彼らのことを忘れますが、私たちの神様は覚えています…

主の目には、忠実な僕たちの死は尊いのです。

ですから、私たちも覚えるべきです。世界中の兄弟姉妹のために祈らずにこの日を過ごさないでください。キリスト教徒への迫害は年々拡大するばかりだからです。私たちの隣国である北朝鮮は、おそらくこの地球上で信者にとって最悪の場所であり、私たちはここ日本で完全に自由です。

忘れるのは簡単です。しかし、私の働きの多くはイスラム世界での宣教を目指しているので、私は常に覚えます。今年はバングラデシュとインドネシアに再び行きます。エジプトからアラビア語で子どもたちへのアウトリーチも強化しています。これらの場所の兄弟姉妹がいかに大変で、私がいかに恵まれているかを思い出させられます。

この日を皆さんに覚えておいていただきたいと思います。自由と機会が与えられていることに感謝してください。そして、苦しんでいる人々を助けてください。彼らのために祈ってください。贈り物を送ってください。そして、終わりの時の私たちの主の言葉を考えてください。

「すると、王は彼らに答えます。『まことに、あなたがたに言います。あなたがたが、これらのわたしの兄弟たち、それも最も小さい者たちの一人にしたことは、わたしにしたのです。』」(マタイ25:40)

あなたの存在を感謝しています!

あなたに毎朝このミラエブを届けるのを楽しみにしています。

神様の祝福がありますように!.



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