あえて、召しに応答しましょう
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今週のテーマである “あえて”の最終回です。
– 神様が望まれる人物になる勇気をあえて持とう。
– 神様の召し、神様の御心に入る勇気をあえて持とう。
– あなたを束縛し、前進を妨げているものを捨て去ろう。
ナディアさんからこんな証しが届きました。: 「メッセージのひとつに、『神様はあなたを誰かの人生に用いるでしょう』と書かれていました。その翌日、私は2年間連絡を取っていなかった友人から電話をもらいました。彼女は、ある力が私に電話するように彼女を後押ししているように感じたそうです。彼女は離婚寸前で自暴自棄になり、自殺まで考えていました。その日、私は彼女のために祈りました。私は彼女を慰め、他のクリスチャンにも彼女のために祈ってくれるよう頼みました。それ以来、彼女の結婚生活は回復し、ミラクルエブリデイを定期的に読むようになり、教会に通っています。」
わあ、なんて素晴らしい話でしょう! たった一本の電話がこれほどの意味を持つのですね!
時に私たちは、主の神聖な呼びかけに応答して主の御心を行うとは、
– ステージで歌うこと、
– 路上でイエスを分かち合うこと、
– 教会で説教すること
と思うかもしれません。
もちろん、これらはすべて良いことですが、私たちはこうした目に見える活躍が唯一の方法だと信じやすいものです。しかし、「召命」は必ずしも 「名声」や 「知名度」を意味するのではありません。それは、一本の電話だったり、優しい言葉かもしれないのです。
私たちが耳を傾けるなら、神様は私たちにいつも、毎日、小さな召命を与えてくださいます。主の召しに応答するとは、愛と従順のゆえに、主があなたに求めることをなしとげることなのです。
「わたしを愛する人は、わたしの言葉を守る。わたしの父はその人を愛され、父とわたしとはその人のところに行き、一緒に住む。」(ヨハネ14:23)
神様の呼びかけに応えるということは、ただ、神様があなたの心に置かれたことを、あなたがいるその場で、誰にでも行うことです。この女性を助けるためにナディアさんを遣わされた主に感謝します。ナディアさんはその従順と隣人への愛を通して、神様の栄光を現わすために用いられたのです。
今日あなたの隣人を愛することをお勧めします。
– 誰かに連絡を取ってみてください。
– 教会の兄弟姉妹を励ましてください。
– 誰かに励ましの言葉をかけるか、ギフトをあげてください。たとえば牧師さんに。
ただ愛する…ただ単に愛するのです!
今週の詩篇からの黙想に耳を傾け、主を賛美しましょう!
あなたの存在を感謝しています!
証
「あなたの存在を感謝します。あなたに与えられた目的に忠実でいてくれてありがとうございます。あなたのEメールは祝福であり、私は楽しみにしています。どうしてあなたのミニストリーに出会ったのか覚えていないのですが、神様は私以上に何が私に必要なのかを御存じです。ひとつ私がわかっていること、それは、私が神様にフォーカスするなら、ちゃんと物事はうまくいくということです。」(テレサ)