あなたに対する神様の計画はまだ終わっていません！

あなたは自分を責めたことがありますか？ 間違いを犯したとき、あなたは自分自身に、自分は愚か者だ、愚かだ、と言ったことがありますか？　またはそのような失態のせいでひどい目に遭って当然だ、と。

私はフランスの読者の一人であるクラウディアの言葉に少し悲しくなりました。「主よ、もし私があれほど多くの間違いを犯していなかったら、私は今日病気にはなっていなかったでしょう。主よ、私が自分に課したこのすべての苦しみについてあなたの言うことを聞いていたら、私は人生でこれらのすべての失敗を経験しなかったでしょう。私は今、あるべき自分になりたいです。主よ、私とともにいて、この日から私が変わることができるようにしてください。」

確かに、私たちが経験する状況は、私たちの選択と間違いの結果である場合があります。確かに、神様が警告し、語りかけてくださったのに、私たちは耳を傾けないことがあります。そして、結局、私たちは自分自身に痛みと苦しみを与え、失敗に導いてしまうのです。

しかし、聖書には、神様の憐れみは尽きることがなく、その憐れみは朝ごとに新しいと書かれています（哀歌3:22-23参照）。私は「新しい」という言葉と「朝ごと」という言葉に注目したいと思います。それは大きな希望を与えてくれます！

結局のところ、クラウディアは正しい選択をしました。自分の過ちを認め、帰ってきた放蕩息子のように、父親のもとに戻るという選択です。その物語では、父親は玄関先で待っていました。そして、遠くに息子がいるのを見ると、走って会いに行き、迷子になった息子を腕に抱きました。

私は今日、良い父親、子どもを待つ天の父、その子を抱きしめて一緒に喜ぶために走っていく父親を見ています。

そうです、失敗や間違い、罪を犯したとしても、神様が予見した人になることは可能です。神様はあなたに対してまだ終わってはいません。頭を上げて神様に向かって走りましょう…神様の腕はあなたのために大きく開かれています!

あなたの存在を感謝しています！

証

「今日、この言葉にとても深く感動しました。私は父から受け継いだ財産を文字通り浪費しました。麻薬、性的不道徳、魔術に溺れていました…しかし、心、精神、身体、魂のすべてを捧げてキリストのもとに戻った瞬間、救い主が両手を広げて、計り知れない愛をもって私を待っていてくださるのがわかりました。このことを皆さんと分かち合うと、感謝の涙が頬を伝います。奇跡が私の周りで起こっていて、私は最初の愛に戻りました。私の創造主の愛は私が呼吸する空気のようです。主なしでは私は何者でもありません。主の中では『私を強くしてくださるキリストによって、私は何でもできるのです』（ピリピ4:13）。私がこれを分かち合うことで、読者の皆さんが、神様の愛、慈悲、恵み、癒し、解放、そして赦しを他の人に伝える励みになりますように。」（シャーロット）