あなたの涙はどれも無駄にはなりません…
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今日、映画「神の小屋」(ポール・ヤング著)に基づくこのシリーズを締めくくりましょう。
悲しみは、人としてとても有益で必要なものです。痛みを感じ、涙を流すことは普通であり、ごく自然なことです。映画の中で、聖霊を表す人サラユーがマックの涙で地面に水をやり、そこから美しい花と大いなる木が育つ場面が私は好きです。そうです、私たちの涙は何も無駄ではありません。
聖書は、神様が私たちの涙の声を聞いておられるとあります(詩篇6:8参照)。この節は美しいです。宇宙の全てを司られる神様が、あなたが泣く時に聞いておられるのです。あなたの嘆き、悲しみ、それらをご覧になっています。そのような時神様はあなたに優しい、思いやりに満ちた姿で変わることのない愛を与えてくださいます。あなたの心が悲しみに打ち負かされている時でも、神様はみ言葉にしたがって、あなたを力づけたいと思っておられるのです。(詩篇119:28参照)
涙の谷をあなたが行く時も、重い心でいる時も賛美の衣をかけて助けたいと思っておられます。それは神様があなたを愛しているからです。(イザヤ61章3節を見てください)
もし、あなたが今、この谷を通っているのなら、この慰めをあなたが受け取るように祈ります。そして、悲しむべき時を持ち、それから神様のみ手をとって、そこから立ち上がることができますように。
祝福されますように!
今週の詩篇からの黙想に耳を傾け、主を賛美しましょう!
あなたの存在を感謝しています!
証
「ミラクルエブリデイにとても感謝しています。おかげで、悲しみと痛みを乗り越えてきました。この悪夢のような時ですら、神様は私を導き、私の心を癒してくださっているのがわかります。神様を賛美します。」(デビー)