とまどわずに赦しましょう。

時々、雑草が私たちの心を覆ってしまうことがあります。影に隠れて目につかないものが、庭全体をだめにしてしまうこともあります。

誰かに対する怒りが心に根を張っているのに気づくかもしれません。赦さない心、苦々しさ、嫉妬、否定的な思い、不満など…

それらの感情が少しずつ私たちの内なる存在を汚し、最終的には、私たちの花園(私らしさ)が神様に向かって咲きほこり光り輝くのを妨げてしまうのです。

しばしばそのような感情や思いが、私たち自身に向けられることがあります。犯した罪や間違い、自分の弱さを繰り返し思い出すのです。そして、少しずつ不幸の沼へ沈んでいきます。そして、そのことを私たちの敵は願っているのです。

今朝はそのような悪い雑草の根をあなたの心から取り去る良いチャンスです。痛みを伴う事かもしれません。でも、それは良いことです。

そして、自分や誰かを傷つけるのをやめてください! 怒り、赦さないこと、苦々しさ、批判の根を一つ一つ抜き去りましょう。そして、あなたを毒しているそのような重みから自由になりましょう。

イエス様はご自分のいのちによって、この自由をあなたに与えてくれました。あなたは解放され自由にされたのです!

あなたの存在を感謝しています！

証

「私を傷つけた人を赦すことがやっとできました。人生のほとんどの時間、赦せない痛みを抱えて生きていました。でも、ようやく赦せたのです。解放された気持ちになりました。毎朝目覚めると、この地上で私たちの人生にどれほど神様が必要かを表す良い証として生きられるように、新しい日が与えられていることを、喜び感謝します。私たちはどんなに周りの人々とつながっていることか、そして、それが私たちの人生であり、その中心は愛と憐みであるということがわかります。ミラクル・エブリデイに心から感謝しています。」(ドナ　アメリカ)