メリークリスマス！

今日はクリスマス、作家のマックス・ルケードさんの言葉を皆さんにお分かちしたいと思います。

「神様は赤ちゃんになってこの世に来てくださいました。

その朝、もし誰かがたまたまベツレヘム郊外の羊小屋にいたら、独特な光景を見たことでしょう。

その家畜小屋は他の小屋と同様臭いところでした。糞尿のにおいが立ち込め、地面は固く、干し草は少しだけ。蜘蛛の巣が天井にまでかかり、ネズミが汚い地面を横切っていく。赤ちゃんが誕生するのにこれほど卑しい場所はないでしょう。

その赤ちゃんは王を連想させるようなものは何もありません。顔は赤く、泣き声は力強く元気ですが、やはり助けを求める赤ちゃんの泣き声です。

彼は万物を見守っていました。彼を暖かく包んでいるぼろ布は天からの礼服です。彼は黄金の王座の間を捨てて、汚い羊小屋を選んだのです。

こんな特別な瞬間はかつてなかったことです。このことによってとても素晴らしいことが起こったのです。神が人となりました。この地上に生きるものが知らない間に、天から聖なる方が来られたのです。天が開け、最も素晴らしい方が人間の中に宿ったのです。

全能の方が、弱い人間となりました。霊なる方が、肉体を持ったのです。全宇宙よりも大きな方が、赤ちゃんとなったのです。その言葉で世界を治めている方が、若い娘の世話を頼りに生きるものとなったのです。」

なんて素晴らしいことでしょう。神様に栄光あれ！

しばらく時間を取って、松浦ユリさんの賛美に心を合わせて神様を賛美しましょう。

ユリさんが小さかった時、私たちの家でのホームチャーチで一緒だった時のことが懐かしく思い出されます😉

天には栄え 歌詞 | Hark! The Herald Angels Sing in Japanese | 新聖歌79 – YouTube

素晴らしいクリスマスをお迎えください。神様の平安があなたを包み祝福がありますように！

あなたの存在を感謝しています！