主題を変える時!(落胆を乗り越える シリーズ)
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「わがたましいよ、なぜ、おまえはうなだれているのか。なぜ、私の目の前で思い乱れているのか。神を待ち望め。私はなおも神をほめたたえる。御顔の救いを。私の神よ。私のたましいは私の前でうなだれています。それゆえ、私はヨルダンと、ヘルモンの地から、ツァルの山から、私はあなたを思い起こします」。(詩篇42:5-6)
私は今日、あなたの不平を賛美に変えるようお勧めします…何故でしょう。聖書がこのように言っているのです。「けれども、あなたは聖なる方であられ、イスラエルの賛美を受けるお方。」(詩篇22:3)
1. 神様は、私たちの賛美の王座を造られます。
2. そこは、私たちが神様を賛美する場所で、神様は勝利のうちに支配します。
3. 神様を賛美することは、私たちの心の状態、私たちの一日、環境、世界をも変えます。
「このことを私は心に刻み、なお待ち望む。主の慈しみにより、私たちは滅ぼされることなく、主の憐れみは決して尽きない。それらは朝ごとに新しく、あなたの誠実はそれほどに深い。」 (哀歌3:21-23)
ダビデ王は理解していました… 家族の問題、サウルの拒絶、敵の策略や嘲笑の中にいて、落胆に陥る可能性も十分あったのです。でも、ダビデは神様が良い方であることを知っており、その真理が自分の人生に完全に現われるまで、この真理を思い起こすことを選びました。ダビデは、大きな混乱、苦しみや困難の中においても、神様を賛美することに長けており、それが神様を大いに喜ばせたのです!
だから、今主題を変える時です…! 文句ではなく、神様を褒め称えることを選び、神様が働いてくださることを見ましょう…。神様の全ての恵に感謝しましょう。そうすればもう文句を言う暇はありません。
あなたの存在を感謝しています。