御父の食卓に戻りましょう
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聖書はしばしば食事、食卓のテーマに言及し、イエス様御自身もこの交わりの時間を非常に大切にしました。イエス様が取税人たちと一緒に食卓に着いたり、弟子たちと最後の晩餐をともにしたり、重要な公の人々と食事をする場面を、私たちは聖書に見ることができます。
マリアがイエス様の足もとに座って御言葉に聴き入っている間に、姉のマルタが忙しく食事の準備をし続けた有名な箇所を覚えていますか? イエス様を食卓に迎えるのは特別なことだったでしょうから、その重圧に圧倒されながら、マルタは妹に立ち上がって手伝うように言ってほしいとイエス様に頼みます。それに対する応答がこれです。
「主はお答えになった。『マルタ、マルタ、あなたは多くのことに思い悩み、心を乱している。 しかし、必要なことはただ一つだけである。マリアは良い方を選んだ。それを取り上げてはならない』」(ルカ10:41-42)
マリアはより良い選択をしました。彼女はイエス様の言葉に耳を傾け、魂を満たす言葉に集中しました。マリアはすでに聴いている間に霊的なごちそうにあずかっていたのです! でも、マルタは一時の食事だけにフォーカスしていました。私たちも、マルタのように、神様の声に一心に聴き入る代わりに、あれこれと事を行うことが大切だと感じることがあるかもしれません。マルタのように、私たちはその時限りの関心事に貴重な時間を費やすことがあります。
今日、御父の食卓に戻りましょう。ここは特別な神様との交わりの場所です。あなたが静止する時に、神様はあなたを御自身の心に引き寄せ、あなたに明らかにすべきことを分かち合いたいと望まれるのです。
ともに祈りましょう。「主よ、私は時折、仕事や家庭生活に忙殺されてしまい、あなたとの時間がおろそかにしてしまうことがあります。私を強め、命を与えてくださる御言葉を受け取るために、あなたの足もとに来て、あなたの食卓に戻ることを選びます。あなたの臨在を感謝します。あなたを求め、ますますあなたの臨在を大切にすることを日々教えてください。アーメン」
今、マイケル・スミスのクラシックな賛美歌の言葉を聞きながら、主の身元に引き寄せていただきましょう。https://youtu.be/RQ0V97WOHAU. (イングリッシュ・オンリー😉)
あなたの存在を感謝しています!