新しい年がどんなものになるか、不安を覚えていますか?
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いろいろ大変なことが起こっている世の中で、新しい年を迎えるにあたってあなたを心配させることがたくさんあるかもしれません。特に経済的な不安があるでしょうか。
でも、お金のことで私たちは全然心配することがないということを知るのは、慰めです。すべては神様のものだから。
「銀はわたしのもの。金もわたしのもの。――万軍の主の御告げ。」 (ハガイ書 2:8)
もしあなたが、神社に行ったことがあるなら、特にお正月には、経済の繁栄に関することを多く目にするでしょう。実は、聖書の中でもそれはよく出てくる事柄です。お金に関することが2000ヶ所以上、聖書に書かれているのを知っていますか?
イエス様はしばしばお金と富について話しました。実際に福音書の中にはお金に関することが多く書かれています。もし、イエス様がこのミラクル・エブリデイを書いたとしたら、3日に一度はお金についてのことでしょう。
お金について鍵となる聖書の箇所があります。
「『しもべは、ふたりの主人に仕えることはできません。一方を憎んで他方を愛したり、または一方を重んじて他方を軽んじたりするからです。あなたがたは、神にも仕え、また富にも仕えるということはできません。』……さて、金の好きなパリサイ人たちが、一部始終を聞いて、イエスをあざ笑っていた。」(ルカによる福音書16:13-14)
お金自体が問題だと言っているのではありません。そうではなく、お金を愛し、お金にしがみつくことが問題なのです。これが当時の宗教指導者(パリサイ人)がイエスをあざ笑った理由です。彼らはお金を愛していたのです。もし神様が私たちに「金銭を愛してはならない」と言うのなら、そこには霊的な力があり、そうすることが私たちにとって良いことだからです。神様は私たちが幸せでいることを願っています。そして私たちに対する神様の思いは最善なのです。
「金銭を愛することが、あらゆる悪の根だからです。ある人たちは、金を追い求めたために、信仰から迷い出て、非常な苦痛をもって自分を刺し通しました。」(テモテへの手紙第一6:10)
そして、さらに…
「金銭を愛する生活をしてはいけません。いま持っているもので満足しなさい。主ご自身がこう言われるのです。『わたしは決してあなたを離れず、また、あなたを捨てない。』(ヘブル人への手紙13:5)
神様は決してあなたを捨てないと約束しています。
神様は決してあなたを離れたり、見捨てることはありません。神様はあなたのすべての必要を備えたいと願い、そうする力も持っています。全てのものは神様のもの、金や銀も惑星も星雲も神様のものです。
そして、私の願いは、来る年も神様が、全ての面においてあなたを祝福してくださることです。あなたの人生に神様が働いてくださいますように。あなたの経済的な必要においても全ての必要が満たされますように!
あなたの存在を感謝しています!