落胆しないでください！

あなたはすごく落胆したことがありますか？　どのように反応しましたか？　それは助けになりましたか？

私たちはヨシュア1:9から、強く、勇敢であり、神様が望んでいるような人になる学びを続けます。

「私はあなたに命じたではないか。強くあれ。雄々しくあれ。恐れてはならない。おののいてはならない。あなたの神、主が、あなたの行く所どこにでも、あなたとともにあるからである。」(ヨシュア記1:9)

どのような状況にも私たちがどう反応するかで、私たちへのインパクトを決定づけます。ある人は仕事で激しい対立に出くわし、、、酒を飲み始め、それで不注意になり、経済的困難、健康、人間関係が壊れ始めます。

落胆が渦巻きのようになり、一度その流れに捕まるとどんどん強くなります。… それから逃れられなくなります。

ヨシュアは落胆する良い理由がありました。40年間家と呼べる場所がありませんでした。彼は頑固で反抗的な民族を率いて、大きな力強い敵に直面していました。…しかし　神様ははっきりと、「落胆してはいけない。もしおののき、気落ちして出発するなら、既に負けているのだ。あなたはわたしにあって力強く、勇敢であり続けなければならない。わたしはあなたとともにいるので、あなたはどんな事でも出来るのだ」と言いました。

神様は再び私たちに言います。「恐れるな。わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。わたしがあなたの神だから。わたしはあなたを強め、あなたを助け、わたしの義の右の手で、あなたを守る。」(イザヤ41:10)

一時的な落胆はウィルスのようです。永遠の落胆は癌のようです。前者は扱い易いです。

もしあなたの心に落胆が忍び寄るのを感じたら、それが広がりあなたの心を占めないようにしましょう。イエス様を見あげましょう…

「信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないでいなさい。イエスは、ご自分の前に置かれた喜びのゆえに、はずかしめをものともせずに十字架を忍び、神の御座の右に着座されました。あなたがたは、罪人たちのこのような反抗を忍ばれた方のことを考えなさい。それはあなたがたの心が元気を失い、疲れ果ててしまわないためです。」(ヘブル12:2-3)

イエス様が苦しまれたので、私たちは主の喜びを持つことができます。私は宣言します：あなたはもはや病気ではなく、生きるのを諦めません。あなたの魂はもはや疲れ果てる理由はありません！　もし落胆があなたの中に長くとどまっているなら、助けを求めてください。そして、神様にあなたの傷を癒してもらいましょう。日々一つづつ。あなたはキリストにあって勝利者以上の者なのです…！

あなたの存在を感謝しています！

証

「私は牧師で、何年もみことばを学び、教会で説教をしていますが、あなたのEメールは私を引き上げ元気付けます。時々それは時に叶っています！　ある時には教会から離れた私生活に於いて直面する様々な問題で、あなたのメールが心に触れ、焦点を神様に向ける助けとなります。牧師であっても励ましが必要であることは例外ではありません。それどころかミラクルエブリデイは私の牧師生活に重要な生活の一部なのです。」  (ジョン　アメリカ)