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私の父は東北地方で多くの教会を開拓したのですが、関東で一番最初に開拓した教会は御茶ノ水で、その教会は後に御徒町に移転しました。それは50年前の話ですが、御茶ノ水にはかなり長期間にわたり存在する教会があります。皆さんは、東京のニコライ堂(復活大聖堂)を見たことがありますか。

正教会の宣教師、ニコライ神父は徳川幕府が倒される6年前の1861年に北海道に到着しました。その頃は外国人にとって、特に宣教師にとって非常に困難な時代でした。人々は冷たく、疑い深く、日本語の聖書もありませんでした。

ニコライ神父は暗殺されそうになったこともあります。神道の宮司でもあった沢辺琢磨というサムライがニコライ神父を殺しに来たのです。でも彼は逆に改宗することとなりました。そして、沢辺琢磨は日本で最初の正教会の司祭の一人となりました!

後にニコライ神父は日本語も流暢に話し、読み書きもできるようになり、ほとんどの人が読めなかった仏教のお経さえも読めるようになったのです。日本に滞在した50年余りの歳月の間に、33000人もの改宗者を得、266もの正教会のフェローシップを立て上げました。日本史上、最も実りあるクリスチャンの働きの一つです。

これは倍加の力の良い例で、主が私たちに伝えようとした奇しい方法とみなすことができます。

私たちの主は簡潔な命令を与えました。

「イエスは近づいて来て、彼らにこう言われた。『わたしには天においても、地においても、いっさいの権威が与えられています。それゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい』」(マタイの福音書 28:18-19)

ここで何を命令されていますか。そうです。「弟子を育てる」ということです。

次のことに気付くことが重要です。この命令は牧師に出されたものではなく(当時牧師はいない)、宣教師に出されたものでもありません(宣教師もいなかった)。そして教会に出されたものでもありません。(そう、教会もまだでした。)イエス様は、弟子たちにこの命令を出したのです!

私たちもイエス様の弟子であるなら、この命令は私たちに向けられたものでもあります。これはシンプルな事実です。真の弟子は弟子を育てるのです

弟子とは、師についていく者のことです。弟子は師がすることをします。弟子は師に似てくるものなのです。イエス様はどんなことをしましたか。イエス様は弟子を育てるということを、ミニストリーの中心としていました。

そして、私たちの主の御計画は英知に富んでいます。もしあなたが今年、たった二人の人をイエス様の弟子として育てることに時間を費やし、そして翌年にその二人がそれぞれ他の誰かを同じように主の弟子を育てるなら、5年で64人の人がイエス様の弟子となるのです。それが霊的革命の方法なのです!

しかしディサイプルシップ(弟子を育てる)とは、教会の礼拝中やバイブルスタディで起こるものではありません。何故かというと、弟子化は関係の中でなされていくということを、イエス様が示してくれました。そして関係とは、個人的に時間を共にすることです。そして、これこそが弟子としてあなたがすべきこと、召されていることなのです。

 

今日の問いかけ

誰をこの読書プランに誘って参加してもらえるだろう。

ゴスペルベンチャーシリーズを一緒にやるよう誰にチャレンジできるだろう。

一緒に祈りましょう。

「お父様、あなたとイエス様は完璧な計画を持っておられます。そして、その計画の中心である命令は『弟子を育てる』ということだと見てきました。それがどういう意味をなすのか、私にはまだよくわかりませんが、私はあなたに従いたいです。その意味するところを教えてください。そしてそれを忠実に成し遂げることができるように助けてください。私は弟子を育てることのできる主の弟子になりたいのです。アーメン」

あなたの存在を感謝します!