神様はいと高きところから、あなたに耳を傾けています。

友人さん、神様はいと高きところから、あなたに耳を傾けています。

悲しみで心が圧倒されてしまう時、あなたはどうしますか？ どのニュースを聞いても、気が滅入るものばかり、事態はどんどん悪くなるときに。すべてが暗く恐ろしく、希望が見えないようなときに、あなたはどうしますか？

時として、状況がはるかに私たちの手には負えない場合があり、私たちは恐れと混乱に襲われてしまいます。

そんな時、私たちがなすべきことはただひとつ・・・神様の御名を呼び求めることです！ 言い換えれば、「神様～！」と御名を呼んで、神様ご自身を求め、神様を叫び求めることです。希望が見えないような困難な状況に対して、神様は無頓着なお方ではありません。むしろ、その逆です！　神様は耳を澄ましてご自分の民の声をお聞きになり、民を救おうと介入してくださるお方です。

聖書にはこう書かれています。「わたしの名を呼び求めているわたしの民がみずからへりくだり、祈りをささげ、わたしの顔を慕い求め、その悪い道から立ち返るなら、わたしが親しく天から聞いて、彼らの罪を赦し、彼らの地をいやそう。」（2歴代誌7：14）

そうです、友人さん、神様はあなたに耳を傾けてあなたの祈りを聞いて、あなたのために介入してくださいます！　義人が神様に見捨てられることは決してありません。ですから、神様の御手のもとにへりくだり、自分の限界を認めて、神様こそが全能者であることを告白してください！　もしあなたの状況に介入してあなたを助けることができる方がいるとしたら、それは間違いなく神様です！

いと高き所におられる神様は、そこからあなたの祈りを聞いて、あなたを赦し、あなた自身やあなたの愛する人やあなたの地を癒したいと願っておられます。極めて困難な時が訪れたとき、神様を求めてください。今日、主の御前に出て、へりくだって主に明け渡してください。主はしっかりとあなたの祈りを受け止めてくださいます。

確かに今のこの時代は狂気に満ちた闇のようですが、もし神の民が御前に膝をかがめるなら、すべてが変わり得るのです！

証し

「希望を持てないような試練の中にいる僕に、希望を与えてくれてありがとう！　毎日イエス様の愛を伝えてくれてありがとう。ほんとに励まされてるよ。だから・・・やめるもんか！あきらめるもんか！」（アレン）

あなたの存在を感謝しています