友人さん、神様が全能であることを忘れないで！😉

神様が全能であることを忘れないで！😉

「神は力強い」ということばは、広く、繰りし使われていて、何度も聞いている言い回しです！　もしかしたら、今日、その意味、そしてその力が、あなたに対して失われてしまっているかもしれません。

力というと、私たちはしばしば容赦なく、猛烈な、ちょっとスーパーヒーローのような力を想像します。しかし、神様の力には様々な側面があります。今週は、私ととともにそれらを発見していきましょう。

まず、聖書の最初の書に啓示されているのは、神様は全能であるということです。

アブラハムが９９歳になった時、主が彼に現れて言われました。「わたしはエル・シャダイ、全能なる神である。わたしに忠実に仕え、罪のない生活を送りなさい。わたしはあなたと契約を結び、あなたに数え切れないほどの子孫を与えよう。」（創世記17:1-2参照）

アブラハムの前に置かれた素晴らしい運命を告げた時、神様はご自身を「全能なる神」として紹介されたのでした。

老人となった男性が、いったいどうして多くの国々の父となり、その子孫が天の星々ほどの数になるというのでしょう？（創世記15:5参照）

けれど、実際、百歳に近い老人を選ぶという、この驚くべき選択を最初にしたのは神様ご自身でした。

神様は、ご自身がほめたたえられるために、強いものよりも弱いものを選ばれるのです。

「神は、知恵ある者をはずかしめるために、この世の愚かな者を選び、強い者をはずかしめるために、この世の弱い者を選ばれたのです。」（１コリント1:27）

友人さん、今日、「わたしに仕えなさい」と神様から召されたら、あなたはこういうかもしれません。

- 私はあまりにも弱いです。

- 私は年を取って疲れています。

- 私には能力がありません。

- いままで１度もやったことがありません。

- もっと適任の人が他にいますよ。

神様があなたについて間違って認識しているのでしょうか？　神様は間違った選択をされるでしょうか？　いや、もちろん、そんなことはありません。あなたを通してご自身がほめたたえられるように、と意図されている、その神様の全能性に、驚こうではありませんか。

アブラハムのように、天の星を見て、神様にとって不可能はないことを思い起こしてみてください。あなたの弱さにもかかわらず、神様はあなたを御自身の栄光のために力強く用いようとされるのです。なぜなら、ご自身が全能であられるからです。

あなたの存在を感謝しています！