小さいこと、弱いことは良いことです！

今日はこども日です！　子どもの頃のエネルギーと自由奔放さがもっとあったら良いと思いませんか？　私は思います！

前回のフランスへの旅の時、パリの空港で待っていたときを思い出します。ゲートの近くの待合エリアにはグランドピアノがありました。7歳くらいの女の子が椅子を引き出して鍵盤の前に座りました。うわー、たぶん彼女はバッハを演じる天才的子どもだと思いました。しかし、彼女は鍵盤を叩いて恐ろしい音を出し始めました！　何百人もの人々が見ている前で。私は笑いました。のんきな子どもであることは素晴らしいです！

そして、神様もそれを好むようです！　今日の励みになる聖書個所を読んでください。

「兄弟たち、自分たちの召しのことを考えてみなさい。人間的に見れば知者は多くはなく、力ある者も多くはなく、身分の高い者も多くはありません。しかし神は、知恵ある者を恥じ入らせるために、この世の愚かな者を選び、強い者を恥じ入らせるために、この世の弱い者を選ばれました。有るものを無いものとするために、この世の取るに足りない者や見下されている者、すなわち無に等しい者を神は選ばれたのです。肉なる者がだれも神の御前で誇ることがないようにするためです。」(1コリント1:26-29)

神様は他の誰もが選ばない人を選びます。神様は特に「愚かな」、「弱い」、「取るに足りない」者が好きです。どうしてでしょう？　なぜなら、彼らを通して素晴らしいことが起こったとき、働かれているのは神様であることがより明白だからです。だから人々は誇るのではなく、神様が必要であることを認識します。それは非常に良いことです。世界で高慢な人は少なくなります！

自分が小さい、取るに足らない、または資格がないと感じたことはありますか？　良いことです！　そうならば、神様があなたのために特別なご計画を持っておられることを期待できます！　神様があなたをはるかに超えた方法で用いることを期待し始めてください！

そしてもう1つ。あなたの周りで、小さい、または最後の選択と見なされるような人を見てください。神様は彼らを通して神様の偉大な働きをなさろうとしているかもしれませんー高齢者、障害者、そして確かに子どもたちを通して！

今日それらの人々を励ましてください。そうすれば、あなたは彼らが奇跡のきっかけになることを助けるかもしれません—神様が彼らを偉大な方法で用いたいと願っておられることは確かです。

あなたの存在を感謝しています！

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