求めましょう！

奇跡の領域に立つシリーズ

あなたは、奇跡がおきてほしいと本当に思っていますか？

そう、これは昨日と同じ質問ですが、今あなたは奇跡を見たい、でも同じ奇跡だけど違った理由で望んでいるかもしれません。

人類のほとんどが、辛い状況から救い出されるために奇跡を求めているでしょう。でも、「真に明け渡している人」は、もっと大きな理由で、より大きなイメージを持っています。

ですから、神様に心と意思と人生を明け渡した時にようやく、奇跡を求める準備が整うのです。求めることが、奇跡のための二つ目の準備となります。

私たちに求めるようにとはっきりと書かれている御言葉を見てみましょう。

「『求めなさい。そうすれば、与えられる。探しなさい。そうすれば、見つかる。門をたたきなさい。そうすれば、開かれる。だれでも、求める者は受け、探す者は見つけ、門をたたく者には開かれる』」（マタイの福音書7：7－8）

すごい！それが非常にシンプルに語られています。求めれば、あなたに与えられ、誰でも求めた人は受け取るのです。これは制限もなくて、信じがたいことです！　イエス様は、本当にご自分が言った通りのことを意味しているのでしょうか？　マタイがイエス様の言ったことを聞き違えたのでしょうか？（冗談です！）

これは、もう一人の弟子ヨハネによって記録されたイエス様の言葉です。

「わたしの名によって何かを願うならば、わたしがかなえてあげよう」（ヨハネの福音書14:14）

見てください！　火を見るより明らかです。曖昧さがありません。イエス様は約束してくれたのです。私たちは求めなさいと言われたのです。そして、受け取ることに間違いはないのです！

そこで質問です。あなたは求めますか？

あなたの存在を感謝しています！