神様から答えがないとき、あなたはどうしますか?
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今日、使徒パウロが苦しみを取り除いてくださるよう神様に三度祈りをささげとことをもう一度見てみましょう…
「また、あの啓示された事があまりにもすばらしいからです。それで、そのために思い上がることのないようにと、わたしの身に一つのとげが与えられました。それは、思い上がらないように、わたしを痛めつけるために、サタンから送られた使いです。 この使いについて、離れ去らせてくださるように、わたしは三度主に願いました。すると主は、『わたしの恵みはあなたに十分である。力は弱さの中でこそ十分に発揮されるのだ』と言われました。だから、キリストの力がわたしの内に宿るように、むしろ大いに喜んで自分の弱さを誇りましょう。 それゆえ、わたしは弱さ、侮辱、窮乏、迫害、そして行き詰まりの状態にあっても、キリストのために満足しています。なぜなら、わたしは弱いときにこそ強いからです。」(第2コリント12:7-10)
パウロは8節で、「わたしは三度主に願いました」と言いました。パウロが毎回祈ったときの思いや気持ちはどうだったと思いますか?
私の想像では、一度目に祈ったとき、彼はおそらくこの障害がすぐに取り除かれる願いと意思が強かったでしょう:
「神様、私はあなたが必要です…この状況でわたしは揺がされています。お願いします…この痛みを取り除いてください。アーメン」
それでも、とげは残りました。しかし、人格の強いパウロは落胆しませんでした。彼はさらなる熱意で祈り続けます:
「主よ、私はあなたに、このとげが取り除かれるように再び願います。これについて良く考えました。これは私の仕事に本当に妨げとなっています。これを取り除いてくださるならば、私は今よりもはるかにあなたに仕えることができます:より多くの未亡人を訪問し、より多くの人々を訓練し、あなたの教会で教え、励ますためにもっと多くの手紙を書くことができます! この苦しみを取り除いてください!アーメン」
それでも…とげは残りました。
三度目、彼の痛みが取り去られることを必死に願い、パウロはおそらく断食して祈ったことでしょう。彼は全く決意して、完全に信じていたでしょう…
「イエス様、あなたは十字架で死ぬことによって、私たちの苦しみを取り除いたと言いました。そして私は、このとげとの戦いで疲れ果てています。最後にもう一度お願いします…私からこの痛みを取り除いてください…お願いします。癒してください! そうしてくださらないのであれば、教えてください。あなたからの答えが必要です。アーメン」
今日、私はあなたに、パウロとともに解放の祈りをすることを勧めます:
「私が弱いとき、私が最低の最低であるように感じ、私がもう耐えられないと感じるとき、感情を抑えられない、諦めようと思うとき、私がもうこの葛藤を受け入れることができないとき、私がとても弱いとき…このような瞬間に、イエス様、あなたを通して私は強いです。私はとげがなくなるのをあきらめて、あなたの御手に私の葛藤を解放します。アーメン!」
あなたの存在を感謝しています!