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公開日 2024年1月17日

友人さん、行きましょう!

公開日 2024年1月17日

行きましょう! 

「イエス様についていく…今までにないほど」シリ-ズ

日本で個人伝道を数十年やった結果、福音を簡単に伝えれば、平均して10%の人が受け入れるということがわかってきました。これは福音に反応する人々の割合が、他の多くの先進国とあまり差がないということです!

日本でクリスチャンが少ないのは、人々がキリスト教に関心がないからだと言われますが、これは妥当な分析とは言えないようです。

例えば、あなたはイエス様を知らない人を30人知っているとします。日本で福音に応答する率を考えれば、このうち3人がキリストを受け入れる可能性が高いのです。

つまり、日本にいる多くのクリスチャンが、イエス様を受け入れる準備のできている人を3人は知っているだろうということなのです。あなたは何を待っているのですか!

だからイエス様が明確な命令を与えたのです。

「それから、イエスは彼らにこう言われた。『全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい。』」(マルコによる福音書16:15)

この聖句にある「彼ら」とは誰ですか? イエス様の弟子たちのことです。そうです、これは牧師に対して出された命令ではありません。当時、牧師はいませんでした。宣教師に対して出された命令でもありません。宣教師もまだいませんでした。これは教会に対して出された命令でもないのです。(この段階ではまだ)教会は正式には始まっていませんでした。これは、イエス様の弟子に与えられた命令なのです。あなたはイエス様の弟子ですか? それなら、福音を分かち合うことを真剣に考えてください。

弟子という者は何をするのですか。そうです、師がすることをする、そして師が命令することを実行するのです。私たちは命令を受けています。

しかししばしば、福音を語るようにと言われても、どのようにしたらいいか教えられず、(結局語れず)罪悪感をもちます。福音を語るというのはなんだか難しそうで、きっと神学校を出た人や専門家がすることだと自分に言い聞かせたりします。でも、こういった考え方こそ、まさに敵が私たちに抱かせる考えなのです。

福音を分かち合うというのは、実はとても簡単なプロセスなのです。子どもにもできることです。子どもも福音を理解し、それに応答することができます。そして福音を語ることもできるのです。その1つの簡単な方法として、ゴスペルシェア シリーズを使うことができます。

このプランの終わりにゴスペルシェアのリンクがあります。あなたがすべきことは、これらの冊子の一つを誰かに読んであげて、あとは御霊にお任せすればいいのです。御霊が働くとき驚くことが起こります!

数年前、友人が来て、癌で闘病中の人のお見舞いに行くと言いました。友人はその人にゴスペルシェアを渡すつもりだと言っていました。私は「手渡さないで、その人と一緒に読むんだよ!」と言いました。そして友人はそのとおりにしました。その相手の人はイエス様に心を開き、祈ったとき、体は癌で侵されてはいても、その顔は喜びに輝いたと言います。その2週間後、その人は天国へと召されました!

本当の愛と聖霊の力とシンプルな福音のメッセージ、この3つが揃った時に素晴らしいことが起こるのです。

今日の問いかけ:

主は「行きなさい」と言います。どこにあなたは行きますか?

一緒に祈りましょう。

「お父様、あなたは、この世で最も重要な任務に私を招いてくださいました。あなたの十字架の愛のストーリーをシェアすることほど、永遠の視点から見て重要なものは他にありません。私がどこに行くのをあなたは望んでおられるか、示してください。アーメン」

この5つのディボーションはいかがでしたか? その内容はゴスペルベンチャーBook 3から引用しました。さらに深く学びたいと思われるなら、次をクリックしてください。

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あなたの存在を感謝します!

 

アンディ美湖
著者