愛は不正を思わず・・・

愛は不正を思わず・・・

今日もあなたが自分の心をケアできるように、あなたを励ましたいと願います。時にささいな不快感、人の気になる表情や視線、ちょっとした言い間違いなどで、私たちの内面に苦々しさが起こることがあります。

「人によって失望させられた時は、人を疑うことの利得を放棄することで、私たちは皆人間であって失敗はつきものだ、ということを思い起こすことが出来るのです。」と言われています。

たとえば、こんな場面を想像してみてください。職場で同僚から朝「おはよう」と言われなかったので、その朝ずっと、そんな仕打ちを受けるようなことを自分が相手にしただろうかと気になってしまったとします。たくさんの疑問が頭の中を駆け巡り、そのどれもに答えは得られず、その日の終わりにはそれらの疑問が心の中でもんもんとした憤りに変わり始めます。

ところが数日後、その人が困難な家庭状況にあることを思い出し、自分が不当に扱われたと思ったのは誤解だったと突然気づくのです。

聖書が言うように、愛は「礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない」のです。（１コリント13:５）

愛をもって行動し、他の人を悪く思わないこと、言い換えれば、他の人を悪意で疑わないことです。想像力が状況を支配してしまう前に、明確な説明を待ちましょう。

こうした状況が心を傷つけたり、思考や感情を支配してしまうのを許してはなりません！より回復力が増し、もっと幸せになれるでしょう！😉

友人さん、神様はあなたのために、そしてあなたの心のために最善を望んでおられることを覚えていてください。

 神様の平安、喜び、やすらぎを今日受け取りましょう！

あなたの存在を感謝しています！