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公開日 2024年3月18日

神様は、本当にありのままのあなたを愛しておられるのでしょうか?

公開日 2024年3月18日

長年ミニストリーをする中で、多くの人が「自分は十分でない、神様に愛されるほどの人間ではない」と感じていることに気づきました。

今日あなたがそう思っているかどうかは分かりませんが、私はこの気持ちが分かります。私はこれまでに過ちを犯し、周囲の人々を傷つけてきました...それは決して誇れることではありません。

けれど、これら全てのことの中で、私は学びました。神様は私という人間を喜んでおられる。そう、神様は私たちのすることの多くを喜ばれないかもしれませんが、それでも私たち一人一人を喜ばれているのです。友人さん、あなたに起こる最悪の事態は、ありのままの自分を受け入れて貰えないのではないかと恐れて、神様から距離を置いてしまうことです。

あなたと神様の間に本当に壁を作ることができる唯一のものは、罪の中にとどまることです。私たちが赦しを求めず、神様があなたに望んでおられない態度や生活状況に自主的に留まっている時なのです。

聖書は、ヨハネの手紙第一4:9-11でこのように教えています。「神は、そのひとり子を世に遣わし、その方によって私たちにいのちを得させてくださいました。ここに、神の愛が私たちに示されたのです。私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、なだめの供え物として御子を遣わされました。ここに愛があるのです。愛する者たち、神がこれほどまでに私たちを愛してくださったのなら、私たちもまた互いに愛しあうべきです。」

神の子であるあなたの願いは、神様を喜ばせること、神様の意志を行うことではないでしょうか。ですから、罪に直面したら、天の父に向かい、赦してくださるようにお願いしましょう。神様の恵みを受け、そして罪悪感を追い払いましょう。なぜなら、もし神様があなたを赦されたなら、あなたは確かに赦され、議論の余地はないのです。(ヨハネの手紙第一1:9参照)

ですから、次のような考えで自分を縛らないでください。

• 神様は私にうんざりしている...

• 神様は私を愛していない...

• 神様は最終的に私を拒絶される...

神様が赦すとき、あなたは本当に赦されるのです。もしあなたが神様のところに来て、自分の過ちを告白するなら、神様はあなたを拒絶しません。ちょうど放蕩息子が、一文無しで豚のような悪臭を放ちながら、父のもとに戻り、両手を広げて歓迎されたように!

天国のあなたの父は、計り知れない無条件の愛であなたを愛しています。あなたに対する神様の愛は、比類のないものです。友人さん、今日、私はあなたに、顔を上げ、必要なら主に赦しを請い、前進し続けることを勧めます。

あなたの存在を感謝しています! 

アンディ美湖
著者