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公開日 2025年10月31日

神様の御腕は永遠にあなたに開かれています。

公開日 2025年10月31日

神様の御腕は永遠にあなたに開かれています。

放蕩息子の例え話は、イエス様が話したストーリーの中で最もよく知られているものの一つです。この話の中で、息子が全財産を使い果たした後に父の家に戻ったとき、父親は彼を見つけて、かわいそうに思い、駆け寄って彼の首を抱き、口づけした(ルカ15:20)とあります。

友人さん、父親は全く息子をとがめなかったことに気づきましたか?咎めることもできたでしょう。息子が玄関まで来るのを待ち、「何しに帰って来たんだ?!」「もっとお金が欲しいのか?」「お前に渡したお金をどうしたんだ?」と言うこともできました。

でも、父親は全く息子を非難しませんでした。何かを問いただす代わりに、上着をまくり上げて息子の方へと走り出しました。それは、その時代の社会習慣に反することでした。

辱めと非難を息子の肩に山積みにするかわりに、限りない愛を子どもに注いだのです。

あなたの天の父なる神様は、いつも御腕を広げてあなたを待っています。あなたは何も恐れないで神様の近くへ行くことができるのです。神様は、あなたをとがめたり、非難したり、尋問するために玄関で待ち受けているような方ではありません。そうではなく、あなたに駆け寄って来てくれる方です。あなたを引き寄せている神様を想像できますか? 再びあなたを見つけた喜びで、口には笑みを瞳には涙を浮かべます。

 友人さん、あなたはとても愛されています!

あなたの存在を感謝しています!

アンディ美湖
著者